
熊野の神々が初めに降り立った、新宮の神倉神社のお燈祭の炭を使ったお守りのお香です。
新宮・神倉神社のお燈祭の松明の炭を練りこみ、セージ・白檀・桂皮等10種の天然の漢薬で作った、手作りお香。
主祭神が天照大神ですので、女性らしい甘くてスパイシーな香りとなっています。
お燈祭りの松明に灯される火は家に持ち帰り新しい一年の始まりとなることから、このお香にも人生に春を呼ぶ希望のエネルギーが入っています。健胃、鎮咳鎮痛、虫よけ、殺菌、気になる部屋や玄関の浄化、お守りに。
始めて熊野護香を作ったきっかけは、本宮祭や那智の扇祭り等で出た炭を持ち帰っている地元の人がいたこと。聞けば、膝が痛いところに塗ると治るとかお守りにと大切に拾っていました。