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熊野護香 本宮梅

660円

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本宮大社のある田辺市の花である「梅」を模った、印香です。 本宮祭で行われる「大護摩」の護摩木炭を練りこみ、白檀や龍脳、丁子といった和漢方薬で作った天然100%の手作りお香は、13種の香原料を使ってバランスよい香りに仕上げました。熊野は日本一の梅処、それにちなんで愛らしい梅花の形にしました。 護摩供養は、煙が天に届くと願いがかなうといわれています。 こちらのお香はお守りとして、また心願成就の祈願として焚いたり、小皿の上に飾って香りを楽しんだりします。また、祓いの力も強いので、気になる部屋や玄関等場のクリアリング、パワーストーンの浄化に。 始めて熊野護香を作ったきっかけは、本宮祭や那智の扇祭り等で出た炭を持ち帰っている地元の人がいたこと。聞けば、膝が痛いところに塗ると治るとかお守りにと大切に拾っていました。こだわりは、全て天然もので、三山のイメージに合わせた印香という形と10種以上のオリジナルブレンドの和漢方薬を使っていること。 このお香シリーズは、那智の扇祭りでのお土産に採用され、甲斐みのりさんのセレクトおみやげとして前回の田辺市ガイドブックに掲載され、東京でのオズマガジン・OZ女子EXPOでも出店させていただきました。 今回新たに、梅など花の形の印香も作成し、梅の里田辺のイメージもより伝わるようにしました。この家紋パッケージは、古道を歩く外国の方にも好評です。 お香は平安貴族のたしなみや匂い消しとして使われ、熊野参詣では、王子でお香を奉納したとされます。また、平安時代のお香は、香木を粉末にして混ぜ合わせ、蜂蜜や梅の果肉と一緒に練り合わせました。そんな梅文化もお伝えできればと思います。

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